加藤 明子
<資格>
特定社会保険労務士(国家資格)
看護師(国家資格)
医療労務コンサルタント
二種証券外務員資格
<所属会等>
東京都社労士会 世田谷支部 所属
東京都看護協会 会員
<委員等>
東京都 世田谷区 がん対策推進委員(平成26年~平成29年3月)
東京都社会保険労務士会 医療労務特別委員会 委員(平成28年~令和5年6月)
厚生労働省 老人保健健康増進等事業
訪問看護出向事業ガイドライン検討委員会・WG委員(平成29年度)
厚生労働省 老人保健健康増進等事業
介護保険施設及び居宅系介護事業所の看護職員の勤務実態等に関する調査研究事業 検討委員会委員(令和元年度)
厚生労働省 医政局
医療従事者勤務環境改善のための助言及び調査業務 作業部会 委員(令和3年度)
厚生労働省 労働基準局
医療勤務環境改善マネジメントシステムの普及促進等事業
都道府県医療勤務環境改善支援センター間連携・情報共有業務 スーパーバイザー(令和4年度~)
厚生労働省 医政局
医療従事者勤務環境改善のための助言及び調査業務 有識者(令和5年度)
厚生労働省 医政局
看護補助者の確保と定着に関する事業 アドバイザー(令和6年度)
<役割>
日本赤十字看護大学 非常勤講師(平成30年度~)
聖路加国際大学大学院 特別講師(令和2年度~)
東京労働局委託事業
東京都医療勤務環境改善支援センター 医療労務管理アドバイザー
日本赤十字社幹部看護師研修センター講師
赤十字看護管理者研修(ファースト セカンド サード)
国際医療福祉大学看護生涯学習センター講師
認定看護管理者教育課程(ファースト サード)
神奈川工科大学学習センター講師
認定看護管理者教育課程(セカンド)
済生会新任看護管理者研修講師
厚生労働省事業
人材不足分野における人材確保のための雇用管理改善促進事業 コンサルタント(平成27~29年度)
厚生労働省事業
育児・介護復帰プラン 育児プランナー(平成29年度)
東京都武蔵野市生まれ。
中央大学 商学部 卒業
ビジネスを通じて人を幸せにできる方法を学びたいと考え、商学部に進学。
ゼミ:マーケティング(企業活動 / 消費者行動)
大学時代に行っていた企業研究を通じて、メンタルヘルスの問題が
企業・従業員、およびその家族にとって大きな課題になってきていること、
在学中に参加した『日本ボリビア移民100周年記念事業』で出会った現地の方々、
ペルー・ボリビアにて活躍する医療職の青年海外協力隊の隊員の方々との出会いにより、
医療に対する関心が強くなりました。
また、大腿骨骨折により寝たきりになった祖母の支援をしてくださった
訪問看護師に助けられたことも、看護の道を選ぶきっかけとなりました。
大学卒業後、国立病院東京災害医療センター付属昭和の森看護学校に進学。
看護の心、看護技術、災害医療等を学びました。
看護師として、消化器・一般内科、精神神経科病棟に勤務。
看護、看護計画策定時や退院指導など、
看護業務がより効果的に、より効率的に行うための支援ツールや
クリティカルパス等を作成するなど業務運営上の工夫を考案し、チーム内で活用。
病棟での患者さんへの看護ケアの中で、過重労働や経済的苦慮等が原因で発症したケースに
多く出会ったこと、病棟での治療により症状改善し退院したものの、
再発、苦しむ姿を見て、医療+αの解決策がないか模索しました。
社労士として社労士法人勤務。
医療+α、このαとして、労働法や年金をはじめとした労働法規や社会保障制度の活用が
有効なのではないかと考え、社会保険労務士試験を受験し合格。
社会保険労務士として社会保険労務士法人に勤務しました。
公益社団法人 日本看護協会 入職
看護職の労働環境改善に向けての事業に従事。
看護職からの労働相談やワークライフバランス推進事業に携わりました。
2008年 社会保険労務士試験 合格
2009年 社会保険労務士 登録
2010年 産業カウンセラー試験 合格
2015年 特定社会保険労務士 付記
2016年 ストレスチェック実施者養成研修 修了
2020年 独立行政法人労働者健康安全機構
両立支援コーディネーター基礎研修 修了
2021年 二種証券外務員資格 取得
2022年 公益社団法人日本医師会
医療機関勤務環境評価センターサーベイヤー養成講習 修了
2022年 公益社団法人日本助産師会
不妊症・不育症ピアサポーター等の養成研修 修了